第12話「教義の果てに」

  冒頭、アザディスタンの保守派、マスードが、何者かに拉致された。

  アザディスタンは現在、太陽光新システムの恩恵をと望む改革派と、旧態然とした伝統を重んじる保守派の間で分裂していた。

  マスードの身に万一があれば、両派の紛争はもはや歯止めの効かぬものとなってしまう。

  動揺するマリナ・・・そして世界。


  そして、「紛争」と名のつくものであれば黙っちゃあいないCB。

  現有戦力は、エクシアとデュナメスのみだが(たぶん十分)、王留美と共に刹那とロック兄は現地へ向かった。

  刹那も、祖国の危機とあってアクティヴに動く。

  刹那にとって、祖国であって祖国でないアザディスタン。彼の祖国クルジスは、かつてアザディスタンの手によって滅ぼされ、吸収合併された。

  現地を偵察していると、クルジス人であるために非難の目を浴びる刹那。

  我々素人には、全く区別はつかんのだが・・・・

  その道中で刹那は現地少年に、「天まで伸びてる塔があるって本当?」(軌道エレベーターのこと)と、エラく説明的な質問を受ける。

  アザディスタン保守派が、未だ新文明時代を迎えていないことを示している。


  そして懸念されていたクーデターが遂に勃発。動乱軍と鎮圧要請を受けユニオンも動く。

  そのなかには、無論MSWADのエース、グラハムの姿もあった。

  「紛争勃発=ガンダム登場」の方程式に期待を寄せ、ガンダムを待ち焦がれるグラハムであった。

  そんななか、期待どおり登場したデュナメスに遭遇したグラハムは、待望のガンダムとの交戦!

  どうやらガンダムなら何でもいいらしい。。。。
 

  国を動乱に巻きこみ嘆くマリナに、シーリンの厳しい叱責がとぶ。。。。